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分散型電源の連系先配電線区間の決定に関する基礎検討

分散型電源の連系先配電線区間の決定に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 427

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Basic study an determination for line section connected by dispersed generators.

著者名: 小野山 明孝(福井大学),林 泰弘(福井大学),松木 純也(福井大学)

著者名(英語): Akitaka Onoyama(Fukui University),Yasuhiro Hayashi(Fukui University),Junya Matsuki(Fukui University)

要約(日本語): 分散型電源を配電系統に連系する場合、分散型電源から最も近い配電線区間に連系するのが一般的である。しかし、分散型電源を最も近い配電線区間と連系した場合、分散型電源と配電線区間をつなぐ設備の設置コストは小さくなるが、分散型電源を配電系統に連系することにより軽減される配電ネットワークの配電損失を考慮しなければ、距離のみを考慮した連系先配電線区間が分散型電源の最適な連系先とは言い切れない。本稿では、分散型電源に隣接するすべての配電線区間を連系先候補とし、それぞれの連系先候補を設置コストと配電損失の総和で評価し、最適な連系先配電線区間を決定する手法を提案する。配電系統モデル上で数値計算により検証する。

PDFファイルサイズ: 2,078 Kバイト

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