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分散型電源の連系許容出力範囲に関する基礎検討

分散型電源の連系許容出力範囲に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 429

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Basic study on acceptable output range of connected dispersed generator

著者名: 細川 慎平(福井大学),林 泰弘(福井大学),松木純也 (福井大学),多田 泰之(東京電力)

著者名(英語): sinpei hosokawa(University of Fukui),yasuhiro hayashi(University of Fukui),junya mastuki(University of Fukui),yasutuki tada(Tokyo Electric Power Company)

要約(日本語): 分散型電源の連系希望者にとって、予め配電線のどの連系点にどのくらいの出力までの分散型電源が設置可能かを系統側から提示されることが過剰設備投資抑制の観点から望ましい。一方、配電系統管理者にとっても、分散型電源の解列時を考慮した分散型電源の連系許容出力範囲を提示することで供給信頼性を確保できるようになり、配電損失も最大限軽減可能となる利点が生まれる。本稿では、配電線の任意の連系点において、配電系統運用制約を満足する分散型電源の連系許容出力範囲を算出する。また、分散型電源出力を考慮した送り出し電圧制御により、分散型電源の連系許容出力範囲がどの程度変化するかを、数値計算を通して検証する。

PDFファイルサイズ: 1,657 Kバイト

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