家庭用電力負荷パターンの推定と電気二重層容量の値
家庭用電力負荷パターンの推定と電気二重層容量の値
カテゴリ: 部門大会
論文No: 439
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Independence operation based on a home electric power load pattern
著者名: 助森 慎吾(東京電機大学),栗原 塁(東京電機大学),菅原 俊一(東京電機大学),西川 尚男(東京電機大学)
著者名(英語): Shingo Sukemori(Tokyo Denki University),Rui Kurihara(Tokyo Denki University),Toshikazu Sugawara(Tokyo Denki University),Hisao Nishikawa(Tokyo Denki University)
キーワード: 負荷パターン|電気二重層容量|自立運転自立運転|Load pattern|Electric double layer capacity|Independence operation
要約(日本語): 将来、多くの家庭にPEFCが導入された場合、現在の配電系統においては電圧変動の発生、短絡容量の増大等が懸念される。この解決策としてPEFCの自立運転が考えられる。これまで公表されている家庭用電力負荷パターンはゆっくりした波形であり、電気の使用状況をアンケート調査することで、ある程度の電力負荷パターンが推定できる。そこでアンケート調査を行い、それにより得られた電力負荷パターンをもとに、自立運転に必要な電気二重層容量のサイズを検討した。また今まで電気二重層容量の充電を瞬時と考えていたが、今回充電遅れを考慮し検討しなおした。
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