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繰り返しパルスによるセル電圧回復

繰り返しパルスによるセル電圧回復

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 440

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Cell voltage recovery by the repetition pulse

著者名: 阿部 聡(東京電機大学),小林 洋臣(東京電機大学),西川 尚男(東京電機大学)

著者名(英語): Satoshi Abe(Tokyo Denki University),Hiroomi Kobayashi(Tokyo Denki University),Hisao Nishikawa(Tokyo Denki University)

キーワード: パルス試験|セル電圧回復|白金酸化物白金酸化物|Pulse examination|Cell voltage recover|Platinum oxide

要約(日本語): PEFCの問題の1つとして高電位で放置しているとセル電圧の減少が著しいことである。
高電圧放置により減少したセル電圧の回復方法として、一時的にセル電圧を下げる方法がある。
このようなセル電圧の減少と回復には、白金酸化物の生成付着・還元と触媒層の水分量が原因とされている。
しかし、白金酸化物と水分量のどちらがどの程度の影響を与えているかは判明していない。
そのため、パルス試験を行うことにより、白金の酸化の除去、セル内の水分量増加による触媒利用率の増加のセル電圧の回復への寄与度を調べた。
また、パルスを3~4回行った程度ではパルス直前の電圧低下は見られない。
そのため、長時間運転を行いパルスを20回、30回と繰り返すとセル電圧が低下するのかを調べた。

PDFファイルサイズ: 2,047 Kバイト

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