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燃料電池排出水素処理用水素ポンプの研究

燃料電池排出水素処理用水素ポンプの研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 444

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Study on Hydrogen Pump for Processing Exhaust Hydrogen from Fuel Cell

著者名: 服部紀公士 (豊橋技術科学大学),池田孝伸 (豊橋技術科学大学),恩田和夫 (豊橋技術科学大学),寺井元昭 (東海旅客鉄道),草田栄久 (東海旅客鉄道),本吉智行 (東海旅客鉄道),畑井亜喜良 (東海旅客鉄道)

キーワード: 濃淡電池|水素ポンプ|固体高分子膜固体高分子膜|Shade battery|Hydrogen pump|Proton exchange membrane

要約(日本語): 近年、化石燃料の枯渇と地球温暖化問題の解決策として高効率の固体高分子形燃料電池(PEFC)が注目され、燃料電池自動車の動力源や家庭用分散電源として、世界的に開発されている。ただ、燃料を100%利用することはできず、水素を大気中に排出する危険がある。そこでPEFCから排出される水素を何らかの方法で処理することが望まれている。そこで我々は、純水素燃料電池からの残水素を処理する方法として(1)動力を用いて水素ポンプで回収する。(2)電池反応セルで印加してでも空気中酸素と反応させて水とする2方式に注目した。これまでの実験により、水素利用率98%までは電池反応セルが発電モードであったので電池反応セルの方が有利であるという結果を得た。

PDFファイルサイズ: 1,534 Kバイト

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