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太陽電池アレイ分散配置型システムの最適構成:不均一ストリングの場合

太陽電池アレイ分散配置型システムの最適構成:不均一ストリングの場合

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 412

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Organization of PV System for Dispersed PV Array : PV System composed of Unequall Strings

著者名: 西川 省吾(日本大学)

著者名(英語): Shogo Nishikawa(Nihon University)

キーワード: 太陽光発電システム|分散配置型太陽電池アレイ|システム構成|出力制御方式|PV system|Dispersed PV array|System Organization|Method of Power Control

要約(日本語): 太陽光発電システムの普及は個人住宅が最も多いが,太陽電池をできるだけ多く屋根の設置するため,方位や傾斜の異なる複数の屋根面に分散配置することが多い。この場合,太陽電池アレイの1回路当りのモジュール直列数が等しいと問題はないが,現実には直列数がばらつくことも多く,ばらつきの影響を抑制するため,多入力インバータや昇圧用コンバータが商品化されている。しかしながら,これらの導入効果を詳細かつ定量的に評価した報告は見られない。本論文では,一般的なアレイの設置条件を想定し,各ストリングがばらついた場合の最適な構成方式についてシミュレーション検討した結果を示す。

PDFファイルサイズ: 1,471 Kバイト

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