住宅用太陽光発電システムの長期運転特性の評価に関する研究
住宅用太陽光発電システムの長期運転特性の評価に関する研究
カテゴリ: 部門大会
論文No: 448
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Research of long term evaluation for residential photovoltaic systems
著者名: 中田 敦士(東京農工大学),大関 崇(東京農工大学),黒川 浩助(東京農工大学),小池 寿文(再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本)
著者名(英語): Atsushi Nakata(Tokyo University Of Agriculture and Technology ),Takashi Oozeki(Tokyo University Of Agriculture and Technology ),Kousuke Kurokawa(Tokyo University Of Agriculture and Technology ),Toshihumi Koike(Renewable Energy Promoting Peples Forum West)
キーワード: 太陽光発電|SV法|簡易評価簡易評価|photovoltaic|Sophisticated Verification|Simple evaluation
要約(日本語): 本研究では太陽光発電システムで収集された傾斜面日射量、モジュール温度、システム出力電力量、アレイ出力電力量から8つの損失を分類する手法(Sophisticated Verification法、以下SV法)とこれらの4つの入力データが全て得られない場合にその未収集分のデータを推定して解析を行なう簡易SV評価手法を開発してきた。2001年度から現在まで続く九州電力と再生可能エネルギー推進市民フォーラムとのコラボレーションによる太陽光発電の複数年に渡るモニタリング活動が行なわれており、そこで得られた計測データに対し、開発した簡易SV法を適用し、運転特性を分析した。その結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 1,559 Kバイト
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