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住宅用コージェネレーションの統合制御による系統運用への貢献可能性評価

住宅用コージェネレーションの統合制御による系統運用への貢献可能性評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Feasibility evalutation of Contribution to Power System Operation by Integrated Control of Home Cogeneration Systems

著者名: 川口 敏昭(大阪大学),杉原 英治(大阪大学),辻 毅一郎(大阪大学)

著者名(英語): Toshiaki Kawaguchi(Osaka University),Hideharu Sugihara(Osaka University),Kiichiro Tsuji(Osaka University)

キーワード: 分散型電源|住宅用コージェネレーション|統合制御|系統貢献|協調運用|Distributed Generation|Home-Cogeneration System|Integrated Ccontrol|Contribution to Power System |Cooperative Operation

要約(日本語): 民生部門とりわけ住宅部門のエネルギー消費量は、近年堅調に増加してきており、CO2排出量の削減またはエネルギー資源の有効利用を図るため、高効率給湯器の1つとして住宅用燃料電池コージェネレーションシステムが期待されている。住宅用コージェネレーションでは、貯湯槽や補助ボイラが併設されるものと考えられるため、電力系統(運用者)との間で、何らかの適切な情報交換がなされれば、需要家の最終エネルギー需要を満たしつつ、分散型電源の発電出力を調整できるものと考えられる。
本論文では、大規模な導入が期待されている住宅用の固体高分子型燃料電池(PEFC)コージェネレーションに着目し、多数世帯に導入された燃料電池コージェネレーションを統合的に制御することにより、系統運用へ貢献できる可能性について経済的な側面から評価することを目的とする。

PDFファイルサイズ: 5,305 Kバイト

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