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システム出力電力量のみの計測における太陽光発電システムの評価方法に関する研究

システム出力電力量のみの計測における太陽光発電システムの評価方法に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 51

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): An Evaluation Method for PV systems by using limited data item

著者名: 大関崇 (東京農工大学),井澤敏泰 (東京農工大学),大谷謙仁 (産業技術総合研究所),都筑建 (西日本再生可能エネルギー推進市民フォーラム),小池寿文 (西日本再生可能エネルギー推進市民フォーラム),黒川浩助 (東京農工大学)

キーワード: 太陽光発電|太陽電池|評価方法|システム評価|日陰損失SV法|Photovoltaic|Solar cell|an Evaluation method|an evaluation for Photovoltaic systems|shading lossthe SV method

要約(日本語): 太陽光発電システムは,2030年度に向けた技術・目標も決定され,導入量予測は102,000MWと設定された。今後もさらに普及が進むことが予想される中,最適設計後の運用管理,システムの価値を評価することは非常に重要な課題のひとつである。現在は,より安価な評価方法,十分な計測データが得られない場合の評価方法の確立が求められている。そこで本研究では,SV法のlevel 0として,システム出力電力量のみの計測から,日陰とインバータその他の3つのシステム損失の分離手法を提案する。結果として,システム出力係数の推定の妥当性また,魚眼写真解析との比較により日陰損失の分離についても妥当性を示した。

PDFファイルサイズ: 5,996 Kバイト

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