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日負荷データを考慮した配電線ループ切替に関する事例検討

日負荷データを考慮した配電線ループ切替に関する事例検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 110

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): A Case Study on Loop of Distribution Line with Load Data

著者名: 松田 勝弘(東北電力),和田 勝(東北電力),渡辺 亮人(東北電力),山崎 信(日立製作所)

著者名(英語): Katsuhiro Matsuda|Masaru Wada|Akihito Watanabe|Shin Yamazaki

キーワード: ループ横流|日負荷データ|配電自動化システム配電自動化システム

要約(日本語): 現行の配電自動化システムのループ可否判定では、連系点の計測電位差・位相差によってループ可否を一律基準(電位差200V以内、位相差5°以内)で判定している。他方、各遠制開閉器にて到達電圧、位相差が、計測機能付き開閉器においては通過電流値が毎時計測・蓄積されているが、有効に活用されていないというのが現状である。本報告では、現状のループ可否判定手法の精度を検証するため、実系統の毎時計測データを用いて、一律基準によるループ可否判定結果と、ループ横流計算による可否判定結果との比較調査事例を紹介する。

PDFファイルサイズ: 444 Kバイト

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