分散型電源を考慮した配電系統運用方法の研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: 116

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Study of methods for distribution system operation taking account of dispersed generators.

著者名: 草間 利晃(関西電力),岩見 建一(関西電力),宮里 健司(関西電力),大澤 靖治(京都大学)

著者名(英語): Kusama Toshiaki(Kansai Electric Power Co.),Iwami Kenichi(Kansai Electric Power Co.),Miyazato Kenji(Kansai Electric Power Co.),Ohsawa Yasuharu(Kyoto University)

要約(日本語): 将来配電系統へ多数の分散型電源が連系された場合、電圧上昇等の様々な問題が発生することが予想され、これを考慮した系統運用方法を確立していく必要がある。今回は新たな系統運用方法を研究する前段として、太陽光発電システムが多数台連系されている配電線にて電圧・電流等を測定し、連系による配電系統への影響を評価した。

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