商品情報にスキップ
1 1

実時間事故点標定方式に関する基礎的検討

実時間事故点標定方式に関する基礎的検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 120

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Study on Real Time Identification of Fault Location

著者名: 檜山隆 (熊本大学),宮崎章 (熊本大学),青木晃信 (熊本大学)

キーワード: 事故点標定|過渡現象|最小二乗近似|中性線接地|一線地絡|Identification of Fault Location|Transients|Least Square Estimation|Grounding of Neutral Point|Single Phase to Ground Fault

要約(日本語):  電力供給信頼性を維持するためには、送電線での事故被害を最小限にくい止め、かつ、復旧に要する時間を短縮化することが望まれる。本研究は、負荷状態等の異なる給電線において統一的な扱いが可能となる事故点標定システムの開発を目的としており、その基礎となる検討を進めている。
 線路故障事故の一例として一線地絡を対象とし、66kV抵抗接地一回線送電線路についてアナログシミュレータを用いた事故シミュレーションにより、瞬時電圧波形を収録し、その過渡現象をFFTにより解析し、事故位置と過渡に観測される高周波成分との関係より、事故点標定方式について検証している。

PDFファイルサイズ: 1,396 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する