1
/
の
1
住宅地における電気・熱供給システムの導入効果
住宅地における電気・熱供給システムの導入効果
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 127
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Effectiveness of Electricity and Heat Supply Systems in Residential Areas
著者名: 山田 真弘(静岡大学),河本 映(静岡大学)
著者名(英語): Masahiro Yamada(Shizuoka University),Teru Kawamoto(Shizuoka University)
キーワード: コージェネレーション|地域熱供給|地域電気供給地域電気供給|Cogeneration|Local Heat Supply|Local Electricity Supply
要約(日本語): エネルギー有効利用や二酸化炭素排出量削減のためにコージェネレーションなどエネルギー利用効率の向上が必要である。コージェネレーションは設備費が高価であり,また,保守や運用に手間がかかるため個人での設置は困難である。そのため何軒かの住宅で設備を共有することが有効である。本研究では住宅地の中にコージェネレーションプラントを設置し,各家庭に電気と熱を供給することを想定した。実際の住宅地を参考に街路図を作成して配管延長を求め,そこからの熱損失を考慮の上で,季節別,時間帯別にエネルギーバランスを評価した。その結果,一次エネルギー消費量,二酸化炭素排出量,経済性の面で既存のエネルギー供給方法と遜色のないシステム構成が可能であることがわかった。
PDFファイルサイズ: 1,285 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
