1
/
の
1
家庭用電力需要変動の気象要因分析-機器実測データに基づく実証分析-
家庭用電力需要変動の気象要因分析-機器実測データに基づく実証分析-
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 128
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Effect of Meteorological Factor for Energy Demand Usage in Residential Sector from Load Survey Data
著者名: 今村栄一 (電力中央研究所),浅野浩志 (電力中央研究所)
キーワード: 家庭部門|ロードサーベー|電力需要|給湯需要|気象要因|Residential Sector|Load Survey|Electricity Demand|Hot Water Demand|Meteorological Factor
要約(日本語): 家庭部門における総合的なエネルギーシステムの評価には家庭におけるエネルギーの利用実態の把握が不可欠である。
著者らは2000年10月から2005年2月まで関東地域の25軒の一般家庭において電力需要と給湯需要の実測調査を行った。
本発表は25件の実測データを元に、気象をはじめとする各種要因が一般家庭における電力需要と給湯需要に与える影響と、電力需要と給湯需要の変動の時間的乖離について分析したものである。
分析の結果、エネルギー消費を説明する要因として2004年夏は他の年と比較し、説明要因が変化している他、電力需要に先行して、給湯需要が発生することが多いことなどが明らかとなった。
PDFファイルサイズ: 1,443 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
