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自由化環境での供給力確保のモデル分析

自由化環境での供給力確保のモデル分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 134

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Model Analysis of Supply Power Procurement under Competitive Circumstances

著者名: 豊田 淳一(東北大学),皆澤 和男(東北電力),田村 光成(東北電力)

著者名(英語): Junichi Toyoda(Tohoku University),Kazuo Minazawa(Tohoku Electric Power Co.),Mitsunari Tamura(Tohoku Electric Power Co.)

キーワード: 供給力確保|競争環境|ソース・シンクモデルソース・シンクモデル|Supply Power Procurement|Competitive Circumstances|Source-Sink Model

要約(日本語): 電力自由化の環境下では、発電会社、供給会社ともに利害関係者(ステークホールダー)となり、需要に必要な供給力確保の行動については、さまざまな形態が考えられる。その行動をモデル分析するため、発電会社をソース、供給会社をシンクとして、ソースとシンクの間に制約つきのリンク(電力ネットワークに相当)を張ったソース・シンクモデルを開発した。
本報告では、開発したモデルを利用して、システム全体の利益を最適化する行動パターン、供給会社がそれぞれに利益最大化する行動パターン、リンクの制約の影響、調整力確保に関する課題などについて、モデル分析の結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 1,440 Kバイト

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