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水系運用計画作成支援システムの開発研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 136
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Development of Hydro Scheduling System
著者名: 細江裕 (中部電力),竹山佳秀 (中部電力),寺崎学 (三菱電機),後藤和雄プラントエンジニアリング (三菱電機プラントエンジニアリング),高木真一 (中部電力),大野孝 (中部電力)
キーワード: 発電運用計画|水系運用|連接水系|支援システム|unit commitment|hydro scheduling|hydro system|support system
要約(日本語): 飛騨川水系は多数のダムから成る連接水系である。運用者は、水系状況と運用制約を考慮しつつ、水系運用計画を短時間で作成する必要があり、効率的な水系運用作成支援システムの開発が望まれていた。この度、中部電力とTMT&Dは、以下の3つの機能を組み合せることにより、柔軟で効率的に、水系運用計画が立案可能なシステムの試作機を開発し、有効性を確認したので報告する。
・類似カーブ選択機能(基準日量データを基に過去の実績データから類似する計画の自動選択)
・自動カーブ作成機能(発電電力量を火力増分燃料費に置き換えそれを最大にする計画の自動作成)
・カーブ作成支援機能(運用計画グラフを直接ドラッグ&ドロップし線表加工する)
PDFファイルサイズ: 1,400 Kバイト
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