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開発途上国に適した最適送電系統計画

開発途上国に適した最適送電系統計画

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 137

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Optimal planning of transmission networks for developing countries

著者名: 山本 祐司(東北大学),斎藤浩海 (東北大学)

著者名(英語): Yuji Yamamoto(Tohoku University),Hiroumi Saitoh(Tohoku University)

キーワード: 送電系統計画|最適化|小規模発電|開発途上国|planning of transmission networks|optimization|dispersed generation|developing country

要約(日本語): 世界には未だに無電化地域が多く存在し、早期の電化が求められている。本論文では、代表的な開発途上国としてカンボジア王国の調査を行い、その結果、送電設備が存在せず小規模発電設備により一部の都市にのみ電力供給が行われていることが明らかになった。そこで、カンボジア政府によって調査された各地域の電力需要予測データを元に大規模電力システムを導入することを想定し、経済的で安定な電力供給を早期実現するための電力システム計画について検討している。特に、送電系統計画に焦点を当て、安定度を考慮し線路サセプタンスにより表現した送電設備費用を最小化する問題として定式化した送電系統計画手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 1,628 Kバイト

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