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SMESを用いたシステム同定法による系統安定度把握模擬実験

SMESを用いたシステム同定法による系統安定度把握模擬実験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 167

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): On-line Grasp of Power System Stability with System Identification by use of SMES

著者名: 石田友信(京都大学),中丸成人(京都大学),白井康之(京都大学),仁田旦三(東京大学),柴田勝彦(関西電力)

著者名(英語): Tomonobu Ishida|Akihito Nakamaru|Yasuyuki Shirai|Tanzo Nitta|Katsuhiko Shibata

キーワード: SMES|系統安定度|固有値|制動係数|システム同定APSA|SMES|Power System Stability|Eigenvalue|Damping coeficient|System IdentificationAPSA

要約(日本語): 電力系統の固有周波数や制動係数を正確に把握することは系統の運用上、有用なことである。現在、オフラインのシミュレーションによってある系統運用条件断面での系統安定度の評価が行われている。本研究では、超電導エネルギー貯蔵装置(SMES)を用いて、それらをオンラインで直接測定し評価する方法について提案してきた。本報告では、その一環としてSMESから与えた微小電力励振に対する系統応答から、システム同定の手法を用いて運用中の系統の伝達関数および固有値を求め、潮流条件の変化や発電機のPSS制御による系統安定度の評価について、関西電力のアナログ型電力系統シミュレータ(APSA)を用いた実験を行ったのでこれについて述べる。

PDFファイルサイズ: 1,034 Kバイト

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