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シミュレーション法に基づく電制効果の定量的評価手法の開発(第2報)

シミュレーション法に基づく電制効果の定量的評価手法の開発(第2報)

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 169

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Quantitative Analysis of Generation Shedding Effects Based on Time Domain Simulation (2nd report)

著者名: 滝本 昭(電力中央研究所)

著者名(英語): Akira Takimoto(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 過渡安定度|電源制限|シミュレーション|過渡エネルギー余裕|Transient Stability|Generation Shdedding|Time Domain Simulation|Transient Energy Margin

要約(日本語): 電力市場自由化の進展に伴い、安定した電力供給のための技術開発とその効果を客観的に評価するための手法は益々重要となるものと考えられる。現在我が国においては、安定度維持のための対策としては、一部の電源を解列する電源制限(電制)が主流となっており、著者は電制の効果を定量的に評価する手法の開発に取り組んでいる。
これまでにシミュレーション結果から発電所大の過渡エネルギーを評価し、エネルギー余裕(TEM)とこれに基づく安定限界出力を推定する方法について検討を行い、複数の発電機を含む発電所のTEMと安定限界出力の推定法を提案した。本論文では、次のステップとして、安定限界を求めるための発電所の加速方法について検討を行い、電制によるTEMの変化を評価する方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 1,236 Kバイト

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