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熱電併給型分散型電源による電力系統の負荷平準化に関する基礎検討
熱電併給型分散型電源による電力系統の負荷平準化に関する基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 172
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Basic Study on Load leveling Effects by Co-generation systems
著者名: 三島 裕樹(茨城大学),佐藤明季 (茨城大学),佐藤泰司 (茨城大学),奈良 宏一(茨城大学)
著者名(英語): Yuji Mishima(Ibaraki University),Aki Sato(Ibaraki University),Taiji Satoh(Ibaraki University),Koichi Nara(Ibaraki University)
キーワード: 熱電併給型分散型電源|負荷平準化|配電系統配電系統|Co-generation system|Load leveling|Power distributin system
要約(日本語): 熱電併給型分散型電源(以下CGSと呼ぶ)は,電気エネルギーと熱エネルギーの両方を供給することができ,小容量の家庭用CGSが実用化されるなど,今後のさらなる導入促進が予想される。家庭用CGSは,電気出力が1kW程度と小さいものが多いが,多くの需要家に導入されることになれば,電力系統全体に省エネルギー(負荷平準化)効果を与えられる可能性がある。そこで本稿では,多数台のCGSが接続された電力系統に対し,各需要家が自己の利益を最大にするようにCGSを運転した時でも,電力系統全体の負荷平準化に貢献するようなインセンティブを与える方策について検討した。
PDFファイルサイズ: 1,807 Kバイト
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