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次数間高調波注入による特別高圧用単独運転検出装置の検証試験結果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 173
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Test Results of Advanced Islanding Preventive Method Using Interharmonics Current.
著者名: 夏田 育千|西村 荘治|山本 文雄|小林 広武
著者名(英語): Yasuyuki Natsuda|syouji Nisimura|fumio Yamamoto|hiromu Kobayashi
キーワード: 単独運転|分散型電源|系統連系|次数間高調波|Islanding Phenomena|Dispersed Power Sources|Interconnecting with Utility Grid|Interharmonics
要約(日本語): 次数間高調波注入による単独運転検出装置は、風力発電、バイオマス発電などの分散電源やIPPにおいて、100セットの運用実績がある。しかし、そのほとんどが高圧系統連系での適用となっており、特別高圧系統への適用には装置の小型化が課題であった。筆者らは特別高圧用に小型な装置を提供するべく開発を行い、さらに開発した装置の検証を準備してきた。今回、電力中央研究所殿の22KV系統を使用して実規模系統を構成し、単独運転検出装置を発電機側に接続して、実際に単独運転を発生させて装置の検証試験を行い、良好な結果が得られたので紹介する。
PDFファイルサイズ: 1,428 Kバイト
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