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DSPを用いた分散型電源リアルタイムシミュレータの開発
DSPを用いた分散型電源リアルタイムシミュレータの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 200
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Development of DSP based real-time digital simulator for distributed generation
著者名: 堀井 晴之(JPビジネスサービス),石井 英俊(JPビジネスサービス),飯塚 俊夫(電源開発),二田 丈之(電源開発)
著者名(英語): Haruyuki Horii|Hidetoshi Ishii|Toshio Iizuka|Tomoyuki Futada
キーワード: リアルタイムデジタルシミュレータ|分散型電源|アナログ接続アナログ接続|real-time digital simulator|distributed generation|analog interface
要約(日本語): 筆者らはこれまでに高性能なデジタルプロセッサ(DSP)を用いて、自励式変換器を10μ秒でリアルタイム解析可能なシミュレータを開発した。今回このシミュレータを元に種々の分散型電源を解析可能とすべく、種々の電池モデル、DC/DC変換器モデルを追加し、さらにスイッチング時の計算誤差を補償する機能を追加し、より高精度にリアルタイム解析可能なシミュレータを開発した。
また、外部装置との接続解析を可能とするアナログ信号接続機能も追加し、配電系統をRTDS(Real-Time Digital Simulator)で模擬したときの接続解析も行なったので報告する。
PDFファイルサイズ: 2,375 Kバイト
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