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配電線引出口および発電機連系需要家内に設置した限流器の協調動作による電圧維持効果

配電線引出口および発電機連系需要家内に設置した限流器の協調動作による電圧維持効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 216

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Mitigation of Voltage Sag by Fault Current Limiters Installed in Incoming Feeder and Customer System with Synchronous Generator

著者名: 飯岡 大輔(名古屋大学),横水 康伸(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学)

著者名(英語): Daisuke Iioka(Nagoya University),Yasunobu Yokomizu(Nagoya University),Toshiro Matsumura(Nagoya University)

キーワード: 限流器|分散型電源|瞬時電圧低下|配電系統|Fault Current Limiter|Distributed Generator|Voltage Sag|Power Distribution

要約(日本語): 限流器による電圧維持効果が故障発生位置や発電機の連系位置によってどのように変わるかを回路論的に検討した。限流器の設置位置として,発電機を有する需要家の連系線あるいは配電線出口の2種類を考え,所望の効果を得るために求められる限流器の容量,インピーダンスについて検討した。はじめに,発電機を有する需要家が故障回線に限流器を介して連系されていることを想定し,需要家内の電圧を負荷に悪影響を及ぼさない範囲に維持するために必要となる限流器の緒元をもとめた。次に,発電機を有する需要家が健全回線に連系されていることを想定し,限流器による需要家内電圧および健全回線電圧の維持効果について考察した。

PDFファイルサイズ: 1,478 Kバイト

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