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電力市場取引をベースにした発電資産価値評価に関する検討

電力市場取引をベースにした発電資産価値評価に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 231

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): A Study of Power Generation Asset Evaluation based on Electric Power Trading

著者名: 柴谷哲司 (東京電力),関知道 (東京電力),朴木雅喜 (東京電力)

キーワード: 電力取引|電力価格モデル|資産価値評価|収支変動リスク

要約(日本語):  電力自由化環境下では電力取引市場で価格と発電量が決定されるため、発電資産への投資額を回収できない恐れがある。したがって発電会社は市場に存在するリスクを考慮して発電資産価値を評価し、投資決定を行う必要がある。本稿ではまず、電力取引をベースとした資産価値評価手法について整理を行う。次に、電力スポット取引の結果から、ある条件における電力価格と発電量を決定するモデルを適用し、複数年間の発電資産価値を評価する手法について詳しく説明する。

PDFファイルサイズ: 1,839 Kバイト

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