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NAS電池の運用実績の分析と需要分析について

NAS電池の運用実績の分析と需要分析について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 236

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Analysis of practical operation experience of NAS battery

著者名: 出田隆一 (明星大学),伊庭 健二(明星大学)

著者名(英語): Ryu-ichi Idea(Meisei University),Kenji Iba(Meisei University)

キーワード: 電力貯蔵|NAS電池|負荷平準化|需要予測|Energy Storage |NAS Battery |Load Leveling|Load Forecast

要約(日本語):  NAS電池は近年東京電力が普及を進めている自家用蓄電設備であり、負荷平準化とCO2削減の切り札として期待されている。明星大学では2002年8月より1000kWのNAS電池を導入、これまで順調に運用を続けており、契約電力の削減と特高回避による電気料金の低減に役立てている。本稿では大学での電池運用実績を季節毎、また学事日程毎に分析し、受電電力平準化の状況や運用効率を分析する。また、これら需要家の私的な導入メリットだけでなく、NAS電池の実運用実績を基に配電網の建設遅延効果や、関心の高まっているCO2削減効果や負荷率向上効果についても検討する。研究の進捗によっては望ましい運用パターンの立案などにも触れたい。

PDFファイルサイズ: 1,369 Kバイト

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