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風力発電用SVCによる事故時過渡安定性の検討

風力発電用SVCによる事故時過渡安定性の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 242

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Transient Voltage Stability Analysis by SVC on Wind Power Generation systems.

著者名: 大西 一彦(日新電機),黒田 和宏(日新電機)

著者名(英語): Kazuhiko Onishi(Nissin Electric Co.,LTD.),Kazuhiro Kuroda(Nissin Electric Co.,LTD.)

キーワード: SVC|風力発電|過渡安定度過渡安定度|SVC|Wind Power Generation|Transient Voltage Stability

要約(日本語): RPS法の施行や地球環境問題に対する関心の高まりから、自然エネルギー利用電源のひとつである風力発電の導入が進んでいる。風力発電は出力の変動による電圧変動が問題となっているが、近年の大容量化に伴って事故時の過渡安定性が注目されている。
電圧変動の有効な対策方法のひとつであるSVCが、事故時の過渡安定性にも寄与することを示す。まず、風力発電機の加速保護と電圧崩壊との関係について整理し、加速保護による風力発電機解列では電圧崩壊を回避できない場合があることを示す。さらに、系統短絡容量で一般化したシステムでのパラメータ検討により、過渡安定性を維持する為に必要なSVC容量を示す。

PDFファイルサイズ: 1,776 Kバイト

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