商品情報にスキップ
1 1

2次元分布模擬風を用いた風車群出力変動解析

2次元分布模擬風を用いた風車群出力変動解析

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 247

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Fluctuation Analysis of the Power from Wind Farms Using 2-Dimensional Simulated Wind

著者名: 山下 勝(静岡大学),河本 映(静岡大学)

著者名(英語): Masaru Yamashita(Shizuoka University),Teru Kawamoto(Shizuoka University)

キーワード: 風力発電|ウィンドファーム|模擬風模擬風|Wind Powered Generator|Wind Farm|Simulated Wind

要約(日本語): 風車を小規模系統に接続する場合,風速変動により出力が変動するため,系統周波数に悪影響を与える。風車を適当な間隔で複数配置することで,個々の風車出力の合計である風車群出力は単風車出力と比較して変動が抑制される。この出力変動の抑制作用は風車の位置による風速変動の違いによるものであり,風車配置方法によりその効果が異なる。そこで,実測風に基づいた風の空間構造モデルを構築し,2次元風速分布を模擬することにより種々の配置での風車群出力を計算した。この風車群出力のスペクトルを求め,系統周波数へ影響を与える周波数帯と比較し,風車群出力に含まれる系統へ悪影響を与える周波数成分の抑制の可能性を評価した。

PDFファイルサイズ: 1,123 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する