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小型風力発電用ラジアルタイプ回転界磁型同期発電機の提案と試作

小型風力発電用ラジアルタイプ回転界磁型同期発電機の提案と試作

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 250

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Proposal of a "radial-type" revolving-field type synchronous
generator for small wind power generation and its experimental
manufacture

著者名: 高橋 俊行(関西大学),安田 陽(関西大学),大本親吾 (マザーズ)

著者名(英語): Toshiyuki Takahashi(Kansai University),Yoh Yasuda(Kansai University),Shingo Omoto(Mothers Corporation)

キーワード: 風力発電|同期発電機|小型風車小型風車|Wind Power Generation|Synchronous Generator|Small Wind Turbine

要約(日本語): 近年,小型風車の開発が盛んになっているが,小型風車,特に垂直軸風車に関しては風車ブレード体格と発電機容量の整合性など,未解明な点も少なからず残されている。このような観点から,筆者らは,サボニウス型風車のような低回転型の風車に適した発電機の開発を行っている。今回提案する発電機は,小型風力発電に多く用いられている回転界磁型同期発電機をベースにしており,従来機との違いとして,磁力線の方向が発電機の軸に平行でなく垂直になるように設計をしている。この界磁構成をとることにより,従来機より大きな出力を取ることが可能となり,試作機では同一半径の従来機と比較して約2倍の出力が可能となった。

PDFファイルサイズ: 1,764 Kバイト

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