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PVシステムにおけるシミュレーション間隔の発電量推定精度への影響
PVシステムにおけるシミュレーション間隔の発電量推定精度への影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 263
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Effect to Accuracy of Estimated Energy of Pv System by Simulation Interval
著者名: 境 隆介(日本大学),西川 省吾(日本大学),鈴木 勝行(日本大学),杉原 裕征(関電工)
著者名(英語): Ryusuke Sakai(Nihon University),Syougo Nishikawa(Nihon University),Katuyuki Suzuki(Nihon University),Hiroyuki Sugihara(Kandenko)
キーワード: PVシステム|PV System
要約(日本語): 太陽光発電(PV)システムの発電量をシミュレーションで求める場合の計算間隔は、一般的には1ヶ月(簡易計算)又は1時間(詳細計算)の何れかである。そして、太陽電池出力が日射強度の変動に素早く追従するため、PVシステム出力も日射強度の変動に合わせて計算することが一般的である。しかしながら実際には、パワーコンディショナの起動特性のように日射強度の変動に対して時間遅れの要素等が含まれ、必ずしも日射強度とシステム出力は連動していないが、この影響についてはこれまでほとんど評価されていない。本論文では、実測データをもとにシミュレーション間隔が推定精度に及ぼす影響について基礎検討した結果を示す。
PDFファイルサイズ: 498 Kバイト
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