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経済的な反射集光型太陽光発電の実証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 265
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Basic Study on Economical Photovoltaic Generation by Reflective Solar Collector
著者名: 一木 忠治(東京国際技術研究所)
著者名(英語): Ichiki Tadaharu(Tokyo International Institute of Technology)
キーワード: 太陽光発電|地球温暖化対策|経済的反射集光|準静止型集光|Photovoltaic Power Geneation|Global Warming|Economical Collector|Semi-static Collector
要約(日本語): 京都議定書が発効した今で、コスト・パーフォーマンスの高い地球温暖化ガス対策が広く求められているが、その一つに太陽光発電がある。太陽光を集光すれば、太陽電池の出力密度が上がることは必然であるが、本稿は、それを経済的で実用性のある方法で行うための基礎的実証試験を行ったので結果を報告するものである。その結果によれば、集光度(電池出力密度の増倍率)が3程度であれば、自然冷却によって電池の温度上昇も問題がなく、平板反射鏡を用いる経済的集光装置の実現が可能と判断された。
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