PV システム集中連系時の単独運転防止機能の解析 - 実証試験系統の解析 -
PV システム集中連系時の単独運転防止機能の解析 - 実証試験系統の解析 -
カテゴリ: 部門大会
論文No: 275
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): A Simulation Analysis on the Effect of Islanding Protection under Clustered PV Application
著者名: 柴田 秀一(電力テクノシステムズ),滝川 清(電力テクノシステムズ),杉原 裕征(関電工)
著者名(英語): Shuichi Shibata(Electric Power Engineering Systems Co.,Ltd),Kiyoshi Takigawa(Electric Power Engineering Systems Co.,Ltd),Hiroyuki Sugihara(Kandenko Co.,Ltd)
キーワード: 太陽光発電|系統連系|単独運転|解析|実配電線系統|Photovoltaic|Grid-Connected|Islanding|Analysis|Real Distribution Line
要約(日本語): 安全性解析の一環として、 PVシステムの多数台集中連系時における単独運転防止特性について解析手法(Y法)の改良を進め、PCS単機系統モデルの瞬時値(EMTP)解析結果との比較解析を実施した。PCS単機系統モデルを例に実証試験との比較解析も実施し、解析精度の向上を行った。多数台連系モデルを拡張して、実配電線による多数台集中連系モデルを作成し400台規模のPVシステムについて並列運転解析が可能であることを明らかにした。
本研究はNEDOからの委託研究「集中連系型太陽光発電システム実証研究」((株)関電工からの再委託)の一環として実施したものである。
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