FDTD法による線状接地電極のサージ解析

カテゴリ: 部門大会

論文No: 279

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Surge Analysis of Thin-Wire Grounding Electrodes Using the FDTD Method

著者名: 津村 昌伸(同志社大学),山口 翔平(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): masanobu tsumura(Doshisha Unibersity),shouhei yamaguchi(Doshisha Unibersity),yoshihiro baba(Doshisha Unibersity),naoto nagaoka(Doshisha Unibersity),akihiro ametani(Doshisha Unibersity)

要約(日本語): 接地電極は電気設備から事故電流を大地に流出させ,さらにそれによる電位上昇を抑えるという役割を担っている.このため,電力設備の耐雷性能について検討を行う上で,接地電極のサージ特性を把握することが重要となる.本研究では,FDTD法を用いて線状接地電極のサージ特性を解析し,対応する実測結果との比較を行う.

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