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配電線に繋がる通信用CATV電源の接地効果について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 282
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): An effect of earth on CATV communication power source connected with distribution lines
著者名: 伊東勝二 (横浜国立大学),西村 誠介(横浜国立大学)
著者名(英語): Katsuji Ito(Yokohama National University),Seisuke Nishimura(Yokohama National University)
キーワード: 接地|CATV電源|配電線|低圧異常電圧|earth|CATV power source|distribution line|surge on low voltage
要約(日本語): 電力線と通信用電源は連なっており、電力エネルギーと同時に異常電圧をも供給される。電力・通信間は電源・大地・空間を通して繋がっており,電力側にとって容認される異常電圧でも,通信側にとっては深刻となる場合が生じ、双方の認識が必要とみられる。以下は主に低圧電源を経た場合について述べた。接地抵抗10オーム程度から大きくなるに従い急速にサージが低圧側に移行する。通常通信側で行われている100オーム程度では接地による防御効果を期待するのは困難とみられる(特に多回線の出入)。また、サージの極性が変化することは半導体を主体とする通信側にとってピーク値に劣らず厳しいとみられる。
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