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管路内充填材による熱抵抗低減特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 298
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Thermal Resistance Reduction Characteristic using Fill in Duct
著者名: 久保 宏幸(東京電力),中出 雅彦(東京電力),中村 太二(関電工)
著者名(英語): Hiroyuki Kubo(Tokyo Electric Power Co.,Inc.),Masahiko Nakade(Tokyo Electric Power Co.,Inc.),Taiji Nakamura(Kandenko Co.,Ltd.)
キーワード: ケーブル|充填材|熱抵抗熱抵抗|Cable|Fill|Thermal Resistance
要約(日本語): 管路内に布設されたケーブルの周辺は一般的に空気で満たされているが、空気は熱抵抗値が
大きく、送電により導体に発生した熱が周囲の土壌へ放熱しにくく、導体温度が高くなる一因
となっている。
そのため、空気よりも熱抵抗率の小さい物質で管路内を満たせば、放熱効果が高まり導体温
度が低くなるため、送電容量の増大効果が期待できる。
そこで、管路に気密性があれば水を、気密性がなければ管路の隙間部分を塞ぐことのできる
粘性を持ち、かつ、熱抵抗の小さな充填材で満たしたところ、水を使用した場合約12%、充
填材を使用した場合約8%の送電容量の増加が確認された。
PDFファイルサイズ: 1,473 Kバイト
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