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地中送電線管路防蟻材の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 299
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Development of A Cable Duct Protector against Termites
著者名: 中原 洋一(九州電力),北田 和貴(ターミメッシュジャパン),村尾 宗則(ターミメッシュジャパン)
著者名(英語): Youichi Nakahara(Kyushu Electric Power ),Kazutaka Kitada(Termimesh Japan),Munenori Murao(Termimesh Japan)
キーワード: 地中送電線管路|防蟻材|電力ケーブル|シロアリ|ナイロンシースターミメッシュ|Cable Duct|Protector against Termites|Power Cable|Termite|Nylon SheathTermimesh
要約(日本語): 電力ケ-ブルには,防蟻対策としてナイロンシースを被せているが,これによりケ-ブルの摩擦係数が小さくなるため,交通量の多い長距離区間では管路に引き入れたケーブルが車両の進行方向に管路内を移動する「ケーブル波乗り現象」が発生する。この対策としてマンホールにケーブル拘束装置を設置しているが,これは建設コストを高騰させる一要因となっている。このため,ナイロンシースに替わる新たな防蟻手法として,オーストラリアのTMA社が開発したタ-ミメッシュ工法を使って管路防蟻材の開発研究を実施したので紹介する。
PDFファイルサイズ: 1,654 Kバイト
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