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OFケーブル引抜工法の開発

OFケーブル引抜工法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 301

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Development of OF cable drawing-out method of construction

著者名: 山田 浩之(関西電力),三宅 孝士郎(関西電力),振田督計 (かんでんエンジニアリング),柳田 忠昭(かんでんエンジニアリング)

著者名(英語): hiroyuki yamada(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),kojiro miyake(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),yoshikazu futta(kanden engineering Co.,Inc.),tadaaki yanagida(kanden engineering Co.,Inc.)

キーワード: ケーブル|引き抜き|cable|Drawing out

要約(日本語): 地中送配電管路において、不要となった老朽ケーブルが種々の理由で引き抜けなくなっているものがあり、これらのケーブルが原因で空孔が不足し、事故復旧や管路活用の妨げにもなっている所もある。また、これまでは地上から掘削してケーブル取り除いてきたが、非常に高い費用を要してきた。このため、既設管路の有効利用を目的として、非開削でかつ開削工事よりも安価なケーブル引抜工法の検討に取り組んだ結果、ケーブルを油通路,導体,絶縁紙の順で内部から解体し、内側より鉛被を輪切りしてケーブルを引き抜くという、従来の発想を180度転換した「ケーブル内部空洞化工法」を開発することに成功した。

PDFファイルサイズ: 2,087 Kバイト

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