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77kVCVケーブル用終端接続部の絶縁破壊事例について

77kVCVケーブル用終端接続部の絶縁破壊事例について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 312

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): An observation on breakdown phenomenon of end-termination for 77kV class XLPE cable in CEPCO

著者名: 箱田 清(中部電力),小林 真一(中部電力)

著者名(英語): Kiyoshi Hakoda(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Shinichi Kobayashi(Chubu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: CVケーブル|終端接続部|経年劣化経年劣化|XLPE Cable|End Termination|Deterioration

要約(日本語): CVケーブルは、1960年代に開発されて以降、現在では製造技術の進歩などにより500kV級が実用化され、電力ケーブル全設備量の大半を占めるに至っている。これに伴い、ケーブル想定設計寿命である30年を超える設備が増えつつあり、近年CVケーブル終端接続部において今までの知見にない絶縁破壊事象がみられるようになった。CVケーブル部の経年劣化は、水トリーが主要因であることが広く報告されているが、終端部のそれについては、明らかになっていない。そこで、CVケーブル終端部劣化現象解明の一助のため、近年当社管内において発生した終端部における絶縁破壊概要と、その発生メカニズムに関する考察について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,362 Kバイト

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