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22kV機器直結接続部におけるEPゴムの部分放電検出のための基礎特性 (2)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 313
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Basic Study for Detection of Partial Discharge of EP Rubber in Joint of 22kV Power Distribution Equipment 2
著者名: 加藤栄士 (宮崎大学),竹之内修 (航空大学校),本田親久 (宮崎大学),大坪昌久 (宮崎大学),馬場誠一郎 (九州電力),若杉総士 (九州電力)
キーワード: EPゴム|部分放電|AEセンサAEセンサ|EPR|Partial Discharge|AE Sensor
要約(日本語): 現在の高度情報化社会においては、良質な電気と安定した電力の供給が求められている。そのため、配電機器において部分放電検出による絶縁破壊の予測・保全は絶縁劣化診断を確立するための重要な課題の一つである。しかし、現在においても絶縁破壊が原因と思われる事故が発生するなど、配電機器の劣化診断技術は確立されていないのが現状である。そこで我々は22kV機器直結端末の材料であるEPゴムを用いて、部分放電検出を行うことによる劣化診断技術の確立を目的とし、基礎研究を行った。今回は模擬ボイドを作成し、その大きさや形状、位置を変えたときの部分放電をAEセンサとVHFアンテナを用いて検出したので報告する。
PDFファイルサイズ: 1,176 Kバイト
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