真空アーク中における電流密度分布の理論解析

カテゴリ: 部門大会

論文No: 322

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Theoretical analysis on current density distribution in vacuum arc

著者名: 長島 正和(琉球大学)

著者名(英語): Masakazu Nagashima(University of the Ryukyus)

キーワード: 真空アーク|電流密度|Vacuum Arc|Current Density

要約(日本語): 　真空アークが点弧する空間は、電離や蒸発が生じることにより金属蒸気やイオン、電子などが混在する極めて複雑な状態となる。
　そこで本研究ではこのような状態に対し、比較的電流値が小さくアーク電圧が安定している拡散モードの真空アークモデルを用いて、電極間空間に外部磁場が存在しないという条件のもと電流密度の理論解析をC言語により行った。
　

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