2線包括圧縮接続工法の基礎調査結果

カテゴリ: 部門大会

論文No: 348

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): results of the investigation of crimp-type connection method containing two wires

著者名: 荒木 薫(東京電力),西山 実(東京電力),池谷享 (東京電力),前川 真日人(東京電力),千頭和宣賀 (東京電力),河野匡純 (華陽電機工業所),川島 毅(華陽電機工業所)

著者名(英語): Kaoru Araki(The Tokyo Electric Power),Minoru Nishiyama(The Tokyo Electric Power),Susumu Ikeya(The Tokyo Electric Power),Mahito Maekawa(The Tokyo Electric Power),Nobuyoshi Chizuwa(The Tokyo Electric Power),Masahiro Kono(Kayo Electric MFG),Tsuyoshi Kawashima(Kayo Electric MFG)

キーワード: 低圧ケーブル|直線接続|低圧接続装置|圧着工法|low voltage cable|Straight-through joint|low voltage connection equipment|crimping method

要約(日本語): VVRなどの低圧ケーブルを相互に直線接続する際には、ケーブルシースを剥ぎ取り心線を取り出した後、それぞれの線を接続した上でそれぞれの相間の絶縁処理を施し一束化する工法が採られている。接続部のコンパクト化を志向しスリーブおよび相間絶縁を一体化した低圧接続装置の開発を行うべく、その実現に必要な各種要素技術について整理検証したので、その検証成果を報告する。

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