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ポリマー相間スペーサの経年劣化特性の研究

ポリマー相間スペーサの経年劣化特性の研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 388

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Ageing Test Results of Polymer Phase-to-Phase Spacer

著者名: 平山 哲也(中部大学),三瓶 貴史(中部大学),篠窪 弘行(中部大学),松岡 良輔(中部大学),清水 雅仁(中部電力),渡邊 友行(ビスキャス)

著者名(英語): Tetsuya Hirayama(Chubu University),Takashi Sanpe(Chubu University),Hiroyuki Shinokubo(Chubu University),Ryosuke Matsuoka(Chubu University),Masahito Shimizu(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Tomoyuki Watanabe(Viscas Corp.Co.Ltd.)

キーワード: ポリマーがいし|経年劣化|Polymer Insulator|Ageing

要約(日本語): 送配電線や発変電所の、「がいし」は、これまで、主として磁器がいしが使用されてきたが、最近、軽量で衝撃に強く、外被が撥水性を有し、汚損耐電圧特性に優れたポリマーがいしが使われ始めている。
しかし、ポリマーがいしは、磁器がいしと異なり、有機材料から作られているため、経年劣化が避けられない。このため、ポリマーがいしに用いられる外被材やポリマーがいし自身の経年劣化特性や長期信頼性が、調査研究されている。
本研究では、77kV実送電線で約10年間使用されていたポリマー相間スペーサを撤去しその劣化状態を調査すると共に、同一試料を2本連結し160kVを印加して、人工加速劣化試験を行い、劣化のモードや進展を調査し、寿命について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 1,588 Kバイト

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