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重塩害地区における塩害発生防止を目的とした装柱の工夫とその評価

重塩害地区における塩害発生防止を目的とした装柱の工夫とその評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 403

グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/10

タイトル(英語): Invention and Evaluation of special Pole-Assembly
measures in heavy Dust and Salt Area to prevent Saline damage .  

著者名: 荒木薫 (東京電力),榎本忠幸 (東京電力),松下元一 (東京電力)

キーワード: 重塩害|装柱|塩害発生防止塩害発生防止|Heavy Dust and Salt|Pole Assembly|prevent Saline damage

要約(日本語):  海岸線付近に施設されている配電設備においては、塩害によりトラッキングが発生し、
電線被覆の滅損や焼損などが経験されている。これらに対しては、燃焼し難い材料を採用
するとともに、装柱や適用機材の選定を工夫することにより、設備被害防止のみならず延
命化を図っている。筆者らは、東京電力管内で最も塩害による被害が著しいといわれてい
る地域のひとつ、静岡県賀茂郡松崎地区において、現在実施されている塩害防止を目的と
した装柱上の各種施策とその効果について整理したのでこれらを紹介する。

PDFファイルサイズ: 1,691 Kバイト

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