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架空地線損傷表示器のフィールド試験結果(16年度)
架空地線損傷表示器のフィールド試験結果(16年度)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 424
グループ名: 【B】平成17年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/10
タイトル(英語): Field Test Result of Lightning Damage Indicator for Ground Wire
著者名: 清水 雅仁(中部電力),荒金 昌克(ニチホク),齊藤 宏明(日油技研工業)
著者名(英語): Masahito Shimizu(Chubu Electric Power Company),Masayoshi Arakane(Nichihoku),Hiroaki Saito(Nichiyu Giken Kogyo)
キーワード: 落雷 |架空地線|電荷量電荷量|Lightning|Overhead ground Wire|Quantity of charge
要約(日本語): 放電電荷量の大きな落雷により、架空地線は素線切れなどの損傷を被ることが
ある。そのため、保守箇所では過去の雷故障実績や落雷位置標定システム(LL
S)などから架空地線の点検範囲を決定し、細密点検を実施するなど、多大な労
力を費やしている。そこで、点検の合理化をめざし、放電電荷量の大きな落雷を
架空地線にて検出する架空地線損傷表示器を試作した。
本報告では、平成16年夏季に実施した超高圧送電線における試作品の動作検証
試験の結果、および各種雷観測データとの整合による動作解析の結果を報告す
る。
PDFファイルサイズ: 1,361 Kバイト
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