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275kV級実規模送電用各種がいしの経年劣化特性の研究

275kV級実規模送電用各種がいしの経年劣化特性の研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 17

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Ageing Test Results of 275-kV Class Insulator Strings

著者名: 平山 哲也(中部大学),バサンタ ガウタム(中部大学),川口 敏幸(中部大学),松岡 良輔(中部大学)

著者名(英語): Tetsuya Hirayama(Chubu University),Basanta Kumar Gautam (Chubu University),Toshiyuki Kawaguchi(Chubu University),Ryosuke Matsuoka(Chubu University)

キーワード: ポリマーがいし|シリコーンゴム塗布がいし|全面導電釉がいし|経年劣化|エロージョン撥水性|Polymer Insulator|Silicone Rubber Coated Insulator |Semi-conducting Glaze Insulator|Ageing|ErosionHydrophobicity

要約(日本語): ポリマーがいしやシリコーンゴム塗布がいし、全面導電釉がいしは、磁器がいしと異なり劣化が避けられない。しかし、劣化の実態や寿命は未だ充分には把握されていない。ポリマーがいし等の劣化特性を評価するには、実際に使われる屋外での課電曝露試験により評価するのが望ましいが、結果が判明する迄に長い期間を要し実用的ではない。また、がいしの絶縁性能や劣化特性は、電圧分布の不均一性を考えると、がいしの長さと印加電圧を比例させても必ずしも同じ結果が得られるとは限らない。従って、実規模で人工加速劣化試験を行う必要がある。本研究では、275KV級各種実規模がいしについて、人工加速劣化試験と屋外課電曝露試験により、劣化特性を調査した。

PDFファイルサイズ: 4,123 Kバイト

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