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低気圧空気中に置かれた電解質水溶液面を進展する局部放電先端付近の電位

低気圧空気中に置かれた電解質水溶液面を進展する局部放電先端付近の電位

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): Electric Potential near a Tip of a Local Discharge on an Electrolytic Solution in the Low Pressure Air

著者名: 山下 敬彦(長崎大学),藤島 友之(長崎大学),立花 大介(長崎大学),熊谷 亮(長崎大学),松尾 寿夫(長崎大学)

著者名(英語): Takahiko Yamashita(Nagasaki University),Tomoyuki Fujishima(Nagasaki University),Daisuke Tachibana(Nagasaki University),Ryou Kumagai(Nagasaki University),Hisao Matsuo(Nagasaki University)

キーワード: 汚損がいし|局部放電|電解質水溶液電解質水溶液|Wet Polluted Insulator|Local Discharge|Electrolytic Solution

要約(日本語): 局部放電の進展モデルの構築のために,汚損がいし表面を模擬した電解質水溶液面に進展する局部放電とその溶液との接触面の形状について検討してきた。その結果,最大幅でその幅を規格化された接触面の形状は様々な実験条件にかかわらず同一であることが分かった。この接触面の形状を使用して,様々な実験条件の下で局部放電先端付近の電解質水溶液面の電位を測定し,計算値との比較を行った。その結果,実験値と計算値はよく一致した。これまで,1気圧空気中の局部放電先端付近の電位分布について検討してきた。本論文では,高い山を通っている送電線のがいしの汚損を模擬して,200 〜 760 mmHg の空気中に置かれた場合の電位分布について検討した。

PDFファイルサイズ: 508 Kバイト

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