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風力発電と電力貯蔵装置併用時における電力システムへの導入効果に関する基礎検討

風力発電と電力貯蔵装置併用時における電力システムへの導入効果に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 50

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): The Basic Study of Power Storage Systems into Wind Power Generation Systems

著者名: 後藤信 (東北学院大学),呉国紅 (東北学院大学),多田 泰之(東京電力),皆川 保(東北学院大学)

著者名(英語): Makoto Goto(Tohoku Gakuin University),Guohong Wu(Tohoku Gakuin University),Yasuyuki Tada(Tokyo Electric Power Company),Tamotu Minakawa(Tohoku Gakuin University)

キーワード: 風力発電|EDLCシステム|出力平準化|電圧変動抑制|過渡安定性|Wind Power Generation| EDLC System |Power Smoothing|Voltage Fluctuation Control|Transient Stability

要約(日本語): 近年、中国、インドや東南アジア諸国の急速な工業化と経済成長は深刻なエネルギーの不足と価格の高騰を引き起こしている。さらにエネルギー需要の一層の増大とCO2や公害物質の激増で、人類の生存に深刻な危機をもたらす危険性が大きい。そのため、自然エネルギー電源として有力な風力発電・太陽光発電等の開発を我国もこれまで以上、真剣に取組まなければならない。
本論文では、電力貯蔵装置を風力発電近傍に導入することによって、定常時または過渡時における電力貯蔵装置の有効性を検討することを目指している。その第一歩として電力貯蔵装置の一つである、電気二重層キャパシタを用いてシミュレーション検討を行った。

PDFファイルサイズ: 7,892 Kバイト

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