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独立成分分析を用いた電力システムの解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 55
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Power System Analysis Using Independent Component Analysis
著者名: 柳田将臣 (大阪府立大学),石亀篤司 (大阪府立大学)
キーワード: 独立成分分析|信号処理|電力システム|分散型電源|出力推定|Independent Component Analysis|Signal Processing|Power System|Distributed Generation|Power Estimation
要約(日本語): 本論文では脳計測データの解析、画像処理、音響などの分野で注目されている独立成分分析を、自由化や分散型電源の普及により複雑化してきている電力システムへと適用する。独立成分分析は1980年終わりごろから提案されている統計的な信号処理手法であり、信号源が独立であると仮定することによって観測信号から信号源を推定する手法である。この仮定の単純さと応用の可能性から近年様々な分野での研究が盛んとなっており、本論文では独立成分分析を電力システムの潮流計算手法と対応させ、さらに配電系統に接続されている分散型電源の出力を限られた数の潮流観測データによって推定するものである。
PDFファイルサイズ: 4,590 Kバイト
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