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競争環境下における地域間連系線の最適CBMの評価に関する研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 57
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Optimal CBM of Tie Lines between Control Areas under Deregulated Environment
著者名: 倉石英明 (東京大学),横山明彦 (東京大学)
キーワード: 電力自由化|電力システム|CBM|連系線|予備力供給信頼度|Deregulation|Power System|Capacity Benefit Margin|Tie Line|Reserved CapacitySupply Reliability
要約(日本語): 電力会社は予備力を保有して供給不足の発生に備え、供給信頼度の維持に努めている。通常は余剰設備となる予備力の削減のため、系統間の連系線を通じての電力の応援融通が行われている。Capacity Benefit Margin(CBM)とは予備力の削減を目的した送電線の空き容量である。本稿では連系線における最適CBMの導出方法を提案し、電気学会西30機系統において供給信頼度維持のために必要な予備力を最小化する連系線CBMと、連系により得られる経済的メリットを最大化する連系線CBMについて最適値を求めた結果を示す。さらに競争環境が進展した場合の最適CBMの変化を評価した。
PDFファイルサイズ: 1,120 Kバイト
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