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火力発電機と電力貯蔵装置の最適運用計画作成法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 64
グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/13
タイトル(英語): Optimum Operation Schedules for Thermal Units and Energy Storage System
著者名: 千住智信 (琉球大学),宮城吏 (琉球大学),浦崎直光 (琉球大学),舟橋俊久 (琉球大学)
キーワード: 電力負荷平準化|遺伝的アルゴリズム|電力貯蔵装置|発電機起動停止計画|Electric-load leveling|Genetic algorithm|Energy Storage System|Unit commitment
要約(日本語): 火力ユニットの起動停止計画と電力貯蔵装置(ESS)の充放電計画を立てるためのアルゴリズムを提案する。従来手法は、ヒューリスティック手法や動的計画法(DP)を用い、火力ユニットとESSの運用計画を作成した論文が報告されてきた。しかし、DPは大規模問題を解く事が困難である。
従って、大規模問題に対しても効率的に問題を解く事ができる遺伝的アルゴリズムを用いて、火力ユニットとESSの運用計画を作成する。提案手法は、2つのステップで構成され、初めに、火力ユニットとESSの準最適組み合わせを決定し、次に、火力ユニットとESSの最適出力配分を決定する。火力ユニット10台、ESS1台のシステムでシミュレーションを行い、有効性を確認する。
PDFファイルサイズ: 3,846 Kバイト
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