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欠落した保全実績に基づく長期保全コスト算出方法(予防保全モデル)

欠落した保全実績に基づく長期保全コスト算出方法(予防保全モデル)

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 102

グループ名: 【B】平成18年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/13

タイトル(英語): The long-term maintenance cost calculation method based on partial maintenance record (preventive maintenance model)

著者名: 番場聡 (東京電力)

キーワード: 欠落した保全実績|予防保全|劣化回復劣化回復|partial maintenance record|preventive maintenance|degradation recovery

要約(日本語): 近年における需要の伸びの鈍化を背景に,電力設備の更新は今後も低く推移することが予想され,将来においては既存設備の経年に伴う保全コストの増大が懸念されており,設備の長期的な保全コストの算出が課題となっている。
 この算出のためには,各種保全の確率密度関数(以下,保全密度関数)が必要であるが,保全実績が部分的に欠落している場合において,繰り返し行われる保全については,当該保全が幾回目かが特定できないことから,その保全密度関数の導出は困難である。
 そこで本稿では,欠落した保全実績においても長期的な保全コストの算出を可能とするために,予防保全について保全密度関数の特定方法について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,549 Kバイト

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